突然、旦那が難病になった。

旦那が突然の難病宣告。何も知らなかった主婦が綴る旦那との難病物語。

【難病】特別医療費(指定難病)受給者証【IgA腎症/lemonfujin】

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難病指定で

IgA腎症は、66番。


旦那は、すぐにお得な情報がないか調べて

 

医療費3割負担が、2割負担になる特別医療費受給者証を見つけた。

入院時に説明もされていたが、退院してから落ち着いて調べ始める。

退院後に調べて利用し始めたのが、写真にもあるように2月22日から。

旦那の特別医療費(指定難病)受給者証

右側は、病院と薬局で記入してもらうメモ。

医療費総額(10割)・自己負担額・自己負担の累積額(月額)

を記入してもらう。

 

指定期間医療名を指定(もちろんかかりつけ医)、薬局はどこでも指定しなくてもよい。(自治体によって違うかもしれない)

 

このノートを忘れると3割負担になるので、気を付けて!

これは、保健所に3割負担で支払った領収書と上記の受給者証を持っていくと手続きをして1割分が返ってくる。

→今度、手続きに行く予定。

 

もうひとつのお得ポイント!!

「高額かつ長期特例」

医療費総額が5万円を超える月が、申請日の月以前12月で既に6回以上ある患者です。(難病情報センターより抜粋)

 

旦那の場合、医療費総額(10割)で月3万円超。

今後、体調がよくなり回数が減ってきた場合。

例えば2か月に1回となれば、1回の医療費が高くなってもしかして5万円を超すかもしれない。

回数は年6回になり、1回の治療費が5万円過ぎた場合は、現在の自己負担上限額が1万円(半額)になる!!