突然、旦那が難病になった。

旦那が突然の難病宣告。何も知らなかった主婦が綴る旦那との難病物語。

話し合い【うつ病/lemonfujin】

私の怒りを感じた旦那は、どうしたら良いのかを考えていたようだ。

良い治療院があるから、行ってみるのはどうか?と。

 

「わからないです」

 

夜に、腹を割って話し合った。

 

治療院を変えても、家で寝てばかりいたら何も変わらないこと。

 

もう自宅では、限界がきていること。

 

このままでは、寝たきりになること。

 

だから、動ける今のうちに入院してリハビリして元気になってほしいことを伝えた。

 

 

旦那は、

入院の嫌だったことを話した。

ご飯がまずいこと

シャワーに入れなかったこと

理学療法士さんが、いきなりリハビリしましょうとあまり話しを聞かずにアプローチしてきたこと

隣の病室の人がうるさいこと

 

とりあえず、話しを聞いた。

ご飯がまずいこと

→こればかりはしょうがないが、時々差し入れすらから。

 

シャワーに入れなかったこと→予約すればいつでも出来るから大丈夫。

 

理学療法士さん→整形外科では悪いところはないと診断されているのでオーダーがでない。理学療法士さんともっとコミュニケーションをとって自分の思いを伝えること。

 

隣の病室→先生に相談して、施錠されていない病棟に出来ないか相談してみて。

 

前回の入院は、心の準備が出来てない中でのものだったのでパニックになっていたのだろう。

誰もがあなたを助けたいと思っている!

だから心を開いて、口を開いて相手をもっと信頼してほしい。と伝えた。

 

早めが良いよね?

といった旦那の言葉に、心の変化が見えてきた。
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